（染錦昇鯉図　ソメニシキショウリズ）耳付花瓶

江戸時代から続く有田焼の老舗 香蘭社の花瓶です

鯉が滝を登りきると龍になるという、成功へといたる難しい関門を突破したことをいう「登竜門」の伝説をモチーフにデザインされた花瓶です。ラッパ上に開いた上部に両耳をつけ器の胴体には青海波を背景にして昇り龍を描いています。熟練の職人による完全手描きの豪華で存在感のある作品です。

（花台はついておりません）

高額の花瓶は、丁寧な製作工程を大切にしていますので 、御注文頂きましてからお届けまでに、お時間がかかる場合がございます。こちらの商品につきましてはお問い合わせ頂きます様、お願い申し上げます。