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ブランド“香蘭社”についてAbout the brand "Koransha"

香蘭社 香蘭社

Brand Conceptブランドコンセプト

特別な日に華やかさを
演出する
テーブルウェアや
インテリアのコレクション

磁器発祥の地、佐賀県有田にて明治期に誕生した香蘭社製品。ブランド“香蘭社”は、
140余年におよび伝統の技と美を継承し発展させ、特別な日を華やかさに演出するテーブルウェアやインテリアのコレクションです。

香蘭社のブランドコンセプト

Feature特徴

01.

有田焼400余年の歴史を
昇華した世界を魅了する技と美

佐賀県有田に日本初の磁器が誕生して400年余り。深川家の祖、初代深川栄左衛門が有田で陶磁器製造を始めて約330年、そして140余年前、八代深川栄左衛門は有田の職人や窯元、商人をまとめあげ香蘭社を設立。欧米をはじめとする各国の万国博覧会で多くの名誉金牌を受賞するなど、有田焼の復興を成し遂げました。ブランド“香蘭社”の製品には有田焼400年の伝統の技と美が受け継がれています。

有田焼400余年の歴史を昇華した世界を魅了する技と美
華やかで繊細な絵柄やレリーフ 美しい白磁と独特の色釉

02.

華やかで繊細な絵柄やレリーフ
美しい白磁と独特の色釉

華やかで優美な絵柄。細部まで美しい造形のレリーフや繊細な装飾。透き通るような白磁や瑠璃色をはじめとする独特の色合いを持つ色釉。ブランド“香蘭社”の製品は、おもてなしやパーティなど特別な日を華やかに彩ります。

華やかで繊細な絵柄やレリーフ 美しい白磁と独特の色釉

03.

伝統を受け継ぐ
熟練の職人の技と意匠

ブランド“香蘭社”の製品は、日本の自社工場でひとつひとつ丁寧に作られています。工場と言うと自動化、量産的なイメージですが、今でも手仕事による工程が多く、伝統技術を受け継いだ熟練の職人の経験や勘が活かされています。

伝統を受け継ぐ熟練の職人の技と意匠

Koransha Series

ブランド“香蘭社”シリーズ

明治から現代まで継承され、発展し続ける技術と意匠。時代を超えた美しさをお楽しみください。

オーキッドレース

オーキッドレース

長い間絶大な人気で愛されてきた
香蘭社の代表的なシリーズ

ピンストライプ

ピンストライプ

繊細で美しいレリーフが施された
シンプルモダンな形状と色合い

愁海棠

愁海棠

明治時代にデザインされた伝統的な文様
染付と吹き付けの技法で美しく表現

小鳥の詩

小鳥の詩

木の葉と実を柿右衛門様式の色調で表現
ツタの枝にとまるかわいい小鳥がアクセント

コバルトライン

コバルトライン

鮮やかなコバルトブルーの瑠璃と
白磁のコントラストが美しい

金ミル花丸紋

金ミル花丸紋

明治期の図案をもとに牡丹、春蘭など
縁起の良い吉祥柄を花丸紋として意匠

紫陽花

紫陽花

昭和期の “紫陽花” シリーズをリバイバル
上質な白磁に紫陽花の繊細なレリーフ

SAKURA

SAKURA

爛漫と咲き誇り重なり合う桜の花。鮮やかな
コバルトブルーと白磁との美しいコントラスト

Safari

Safari

碗皿はカップの動物柄がソーサーのプラチナ鏡面に映り込む遊び心あふれるデザイン

HARVEST GRAPE

HARVEST GRAPE

白磁に染付の鮮やかなブルーの葡萄と
繊細なレリーフが食卓を華やかに彩ります

High end collection

ハイエンドコレクション

明治から現代まで継承され、発展し続ける技術と意匠。時代を超えた美しさをお楽しみください。

青華緑彩花車模様・切透飾り壺

青華緑彩花車模様・切透飾り壺

桃山時代の屏風絵をもとにデザインし外濃唐草を施した最高級品の飾り壺です

青華緑彩窓絵淡彩菊・水差し

青華緑彩窓絵淡彩菊・水差し

有田三様式を基調とした香蘭社調の作品。皇室に献上された意匠と同じ唐草と菊の文様

染錦御所車・花瓶

染錦御所車・花瓶

優雅に描かれた「御所車」と日本を代表する「桜花」を華やかに表現

染錦御所車・コーヒー碗皿

染錦御所車・コーヒー碗皿

1915年サンフランシスコ万博で最高の栄に輝いた図柄を基に再現した雅やかな逸品

染錦牡丹文・飾り大皿

染錦牡丹文・飾り大皿

1933年の今上天皇ご誕生記念として製作された花瓶の絵柄「牡丹図」を元にした作品

染錦月桂樹鳩・コーヒー碗皿

染錦月桂樹鳩・コーヒー碗皿

昭和天皇御成婚の際の献上品に使われたその絵柄を基に平和の象徴である鳩を配した意匠

色絵貼花翡翠鯉文・花瓶

色絵貼花翡翠鯉文・花瓶

明治時代に製作された大花瓶を再現。貼花などの手仕事は香蘭社技術の結晶といえる作品

染付菊牡丹詰・環付香炉

染付菊牡丹詰・環付香炉

2011年に香蘭社の蔵から発見された蓋物の絵柄を香炉で復刻。香蘭社明治期の職人技

もうひとつのブランド “by koransha”について もうひとつのブランド “by koransha”について