（青磁陽刻菊の舞）御壺

江戸時代から続く有田焼の老舗 香蘭社の 骨壺　です

青磁の淡い色調の中に、細部まで繊細な彫刻で表現された様々な種類の菊の花が壺を包み込むように咲き誇っています。皇室の紋にもなっている菊は、古くから日本人に愛されてきた花の一つで花言葉が「高貴」「高潔」「高尚」です。
瑠璃の呉須を吹き付けた後、青磁釉を施して焼成し、さらに全面にブラスト加工を施して、白い花を一輪一輪表現していきます。ブラスト加工された磁肌は滑らかな質感で、彫刻の陰影が可憐で優しい雰囲気に仕上がっています。

こちらの商品は受注生産となります。
納期等詳細はお問い合わせくださいませ。